リノベーション住宅とは中古住宅を新築以上に再生することです。
○○そっくりさんと異なるのは化粧なおしではなく、その住宅の立地を生かして間取りも設備も構造も一新します。
『日本の家が25・6年しか耐久しない』とよく言われていますが、木造住宅に携わる者としては嘘だと思っています。
木造建築は適正なメンテナンスさえすれば50年はおろか100年でも十分持ちます。
私たちは、初めに有効な間取りプランから考えます。
だから、間仕切り壁も階段も屋根もサッシも撤去します。
場合によっては屋根瓦だけでなく、屋根そのものを取り壊します。
床も取り除き基礎の補強に始まる耐震補強からスタートです。
床下は防湿工法ASMoSにエコガードで防虫です。
シロアリだけでなくゴキブリもシャットアウト。
ゴキアリガードで一棟まるごと施工。
必要ならAND−Zで柱補強です。
床も構造用合板で補強してから無垢材貼りです。
小屋裏から屋根面の裏側にアルミ遮熱シートを貼り、暑さ寒さを跳ね除けます(遮熱)。
また、新しく取り付けるサッシはペアガラス仕様です。
得意のセルロースファイバーで断熱・防音・調湿。
内壁もドアも床も天井も、もちろん階段もすべてリニューアル。
システムキッチンやバスユニット、トイレなどの設備機器も。
それに伴い電気配線も給排水・給湯配管も新設です。
屋根は地震に有利な軽量屋根(天然石ガルバニューム)。
外壁は外断熱EPSボードに割れにくいドライアート仕上げ。
だから仕上がりは新築以上と自負しています。
そこまでやるなら建て替えたらどうかと、よく言われます。
たしかにクロスや新建材中心の新築なら、少し予算を増やせば可能でしょう。
しかし、無垢材を多用して高断熱・高機能の健康住宅をご希望なら断然、リノベーションが優れていると確信しています。
同じ間取り、同じ設備機器、同じ仕様なら新築住宅よりも確実に500万円以上安くなります。
もっともリノベーションにふさわしい中古住宅であることが前提です。
また、その住宅によってリノベーションの中身も変わってきます。
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