銅イオンの威力

銅イオンの威力

銅イオンの威力ニルバクリーン

銅には優れた抗菌と除菌力があります。そして、あまり知られていませんが、人体にも安全なのですが、その殺菌力と青銅(銅の錆び)の見た目のために銅が有毒だと誤解されてきました。

銅の優れた抗菌パワー

一般社団法人 によると、”19世紀の終わりに、ネーゲリーという生物学者が、「微量金属作用」と呼ばれる金属の不思議な力を発見しました。微量金属作用とは「水などに溶け出したごくわずかな量の金属イオンが細菌類のはたらきを抑える効果」のことです。銅という金属が、この「細菌の増殖を抑える」すぐれた性能を持っていて、さまざまな分野での活用が進められています。”と述べられています。

銅の優れた抗菌性と安全性と、銅は人体にとって、「栄養機能食品」の大切な栄養素であると述べられており、また、分析・研究た結果も詳細に記載されているので、参考にしていきたいと思います。

銅の優れた抗菌作用の仕組み

銅は水分と反応して強酸化力の活性酸素分子種が生成するので、細菌などの標的分子を分解します。この作用が銅の優れた抗菌性能をもたらす仕組みといわれています。

細菌の種類などにより、抗菌性能の強弱がありますが、一般の「対抗歯性」と言われる水準より優れた抗菌活性値を銅は示します。これが銅の優れた抗菌性能といわれています。

銅の抗ウィルス作用

冬に流行するインフルエンザは、主にA型インフルエンザウィルスによる呼吸器系感染症です。
密閉空間の状況では、感染力が非常に強く、弱っている人や病人、高齢者などは、肺炎などを併発して重症化しやすい傾向にあります。

この感染力の強いA型インフルエンザウィルスに対しても銅は優れた抗菌効果を発揮します。

日本銅センターによると、”インフルエンザウイルス液を銅(C1020)やステンレス(SUS304)の各試験片上に接種して25℃で所定時間作用させ、ウイルスの感染価を単層培養細胞上に形成されるプラーク(ウイルスの増殖により細胞が死滅した痕)の数として測定しました。

生きている細胞はクリスタルバイオレットによって青紫色に染まり、ウイルスが増えて細胞が死滅した箇所(プラーク)は染まりません。その結果、ステンレス鋼に比べて銅に接触したウイルスは30分間で完全に感染性が不活化(感染価が検出限界以下まで減少)されることが分かりました。

大流行しやすいA型インフルエンザウイルスの感染対策にもおよび銅合金の利用が期待されます。”と述べています。

新型コロナウイルスの感染拡大予防にも

新型コロナウイルスの感染拡大予防にも銅イオンが期待されています。

米疾病対策センターとカリフォルニア大学とプリンストン大の研究チームが「新型コロナウイルスは空気中で数時間、固形物の表面で2~3日生存可能。」という発表をしました。

新型コロナウイルスの環境中の生存期間が下記です。

空気中は、3時間
銅の表面は、時間
ボール紙の表面は、24時間
プラスチックの表面は、2~3日
ステンレスの表面は、2~3日

ただし、新型コロナウイルスはただし、銅の表面だと4時間しか生存(活性)できないとの事で、ボール紙やプラスチック、ステンレスと比べても非常に短い生存期間になります。

この銅イオンの殺菌消毒の性質を利用して、「銅マスク」や「銅イオン水」など様々な製品が開発されています。

銅を使ったマスクでウィルス除去効果は「ニュース」でも取り上げられています。

上記の動画によると、群馬大学で、銅繊維シートで抗菌性能評価を実験して、大腸菌の数が30万分の1に減少した事が確認され、マスクや手袋に加工することで新型コロナウィルスへの効果を期待できると述べられています。

それくらい、銅は優れた抗菌性能をもっています。

そこで、私たちは、「ニルバクリーン」という、【光触媒】に【銅イオン】と【銀イオン】を混入したコロナウィルスにも大いに期待できる新しい製品を開発しました。

弊社のニルバクリーンとは光触媒に銅と銀の効果を加えた

「ニルバクリーン」は【ニルバーナ】と【クリーン】との造語で、ニルバーナは『至福』、クリーンは『美しい』の意味になります。

「ニルバクリーン」は【光触媒】に【銀】と【銅】を混入しています。 【光触媒】は酸化チタンを触媒として主に紫外線に反応して汚れを分解し、水滴(雨)を親水化して洗い流す効果があります。

この【光触媒】に【銀Cu】と【銅Ag】の粒子を混入して、銀と銅がイオン化することでカビなどの発生を抑制して、そのイオン化を長期的に促進させるのが【フッ素樹脂】です。

「ニルバクリーン」は屋根や外壁、床、カーテン、お風呂などに散布することで長期(10年以上)にわたって保護してくれます。当社の場合、リノベーションやリフォームや新築する際は、必ず、ニルバクリーンで抗菌施工いたしますが、お客様自身で、DIYのように、自分でできるところも大きなメリットと思われます。

また、床をハイハイする赤ちゃんが誤って舐めても無害なくらい安全です。

ニルバクリーンについて、開発者(北村工学博士)のインタビュー動画も掲載いたしますのでご覧ください。

ニルバクリーンのお問合せや抗菌施工については下記へお問合せください。
ニルバクリーン抗菌施工のお問合せ

銅は安全で大切な栄養素

2004年3月25日に厚生労働省が銅を「栄養成分の補給ができる旨の表示」及び「栄養機能食品」の対象に追加しました。

そこには、「銅は、赤血球の形成を助ける栄養素です。銅は、多くの体内酵素の正常な働きと骨の形成を助ける栄養素です。」と記載されています。

粉ミルクにも銅が添加されていて、新生児の発育に、成人よりも多くの銅の摂取が必要で、生児の銅含有量は大人の2~3倍といわれています。

銅が不足すると、鉄を血液のもととなる赤血球(ヘモグロビン)に変えられず、貧血(鉄欠乏性貧血)を起こし、銅は血管壁や骨を強くするコラーゲンの合成にも関わっているため、不足すると骨粗しょう症や動脈硬化を招きやすくなります。

人体の大切な栄養素であり、銅の欠乏による疾患もあります。後述しますが、「銅は、栄養素になるが毒性はない」といえます。

青銅(錆びた銅)も毒性はない

銅の錆びの一種である「緑青(青銅)」は長い間、有毒なものだと考えられていました。

日本銅センターによると、

“日本銅センターが、東京大学医学部に依頼して緑青に関する動物実験を6年間にわたって行なった結果、緑青は無害同様の物質であることが確認されました。

この結果を受けた厚生省(現厚生労働省)も、1981年から国の研究として動物実験に着手しました。そして3年間にわたる研究の結果、緑青は「無害に等しい」との認定を出したのです。”と述べています。

1984年8月に、厚生労働省の見解としても、有害ではないと発表され、「緑青は水に溶けず、体内に蓄積しない」ということが立証されました。

※1984年8月7日厚生省の見解として、NHKの朝のニュース各新聞(朝日、毎日、読賣など)は、その日の朝刊に、”緑青猛毒説”は誤っていたと報道。

青銅の見た目から、錆びた銅(青銅)は、毒性があるのではないかという感覚的なイメージで、有毒だと誤解されていたのかもしれません。

銅を抗菌・抗ウィルスの手段として用いる考えや技術は、非常に有益だと思われます。

弊社のニルバクリーンは、光触媒に銅の優れた抗菌性能銀の抗菌性能を用いて開発した、新型コロナウィルスにも大いに期待できる画期的な製品です。

ニルバクリーンのお問合せや抗菌施工については下記へお問合せください。
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